ベビーカー選び方 | 多機能型ベビーカー特徴

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ベビーカー選びにぜひご活用ください。A型・B型ベビーカーの種類や特徴、
マクラーレン・アップリカ・コンビ・シルバークロスなどのメーカー別のベビーカーの特徴など。

多機能型ベビーカーの特徴


一口にベビーカーと言っても、色々な機能を持つものがあります。
機能次第でお母さんの使いやすさも赤ちゃんの乗りやすさも変わってきますから、それぞれの条件に合ったものをしっかりと選んで欲しいと思います。

ベビーカーはメーカーやタイプによってその機能は多種多様です。
A型、B型、AB型兼用の他にもうひとつ、多機能型ベビーカーというものもあります。
多機能型ベビーカーは、赤ちゃんが座る部分が取り外しできたり、変形できるようになっており、赤ちゃんが座る部分をチャイルドシートにできたり、キャリーやラックにすることができたりするものが多いようです。

キャリーやラックになれば、眠っている赤ちゃんを起こさずにそのまま移動することができるので、赤ちゃんのご機嫌を損ねずにすみます。
また、多機能型ベビーカーの中にはロッキングチェアーになるものもあり、首が座るようになってからのお出かけやファミリーレストランでの席にも困りません。
内側のクッションもきちんとしていて、まだ体の弱い生まれたばかりの赤ちゃんも安心して乗せることができます。

更に、多機能型ベビーカーはしっかりとした作りなので安定感もあり、安全に赤ちゃんを乗せることができます。
ベビーカーを押す取っ手の部分の長さが調節でき、お母さんの身長に合わせて高さを変えることができるものもあります。
赤ちゃんが乗るシートの部分にリクライニング機能がついているものもあるので、生まれたばかりの赤ちゃんにファーストベビーカーとしても使用できる上に、ある程度大きくなってからのセカンドベビーカーにも使用することが可能です。
多機能型ベビーカーは2歳くらいまでは使用できるので、買い替えで出費がかさむこともありません。


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ベビーカーの種類

ベビーカーには、形や機能に様々なタイプがあることをご存知でしょうか。
赤ちゃんの大きさや年齢などによって、最適なベビーカーは異なるのです。
出産を控えてベビーカーの購入を検討中のお母さんは、ポイントを知っておくと良い買い物ができると思います。
何も考えずに、デザインの好みや、なんとなくよさそうだから、といった理由で購入すると、適応サイズのベビーカーではなくてすぐには使えなかった..ということにもなってしまいかねません。

ベビーカーにはA型、B型、AB型兼用、多機能型の主に4種類あります。
いきなりAやBといわれても何が違うのか分からないでしょうが、簡単にそれぞれを説明すると、A型は生まれたばかりの赤ちゃんを乗せる為に安定感が高いことを考慮して作られたベビーカー、B型はお座りなどができるようになった少し成長した赤ちゃんを乗せる為のベビーカーで、乗り降りも簡単にできる軽量タイプのものです。
そしてAB型兼用は、その名の通りA型とB型の両方の機能を持ち、買い換えの必要が無いことから最近人気の高いベビーカーです。
そして多機能型というのは、機能性が重視され、ベビーカー以外の機能をあわせ持っているものです。

何を重視して選ぶかは人それぞれですし、ベビーカーにもタイプ別にそれぞれ長所や短所がありますので、ベビーカーを使用する場所や頻度などでお母さんや赤ちゃんに合ったベビーカーを選ぶのが良いでしょう。
最終的にはベビーカーに乗るのは赤ちゃんですから、赤ちゃんが心地よく乗れることを一番に考え、尚且つお母さんが扱いやすいベビーカーであることが好ましいでしょう。

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