ベビーカー選び方 | マクラーレン/コンビ/アップリカベビーカー | A/B型ベビーカー

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ベビーカー選びにぜひご活用ください。A型・B型ベビーカーの種類や特徴、
マクラーレン・アップリカ・コンビ・シルバークロスなどのメーカー別のベビーカーの特徴など。

ベビーカーの選び方


1.ベビーカーのライフスタイル別の選び方

ベビーカーを選ぶ時には、自分のライフスタイルに合ったものを探す事が大切です。
どんなことをポイントとして考えるかということをざっと挙げてみると、以下のようなものになると思います。

今住んでいる家は一戸建てなのかマンション・アパートなのか?
エレベーターがあるのか、階段なのか?
家の中では使用するのか?
外での移動手段は何なのか?
はいつから使用したいのか?

ベビーカーを家の中で使用したり、赤ちゃんを乗せたまま一緒に電車の乗り降りをしたり、使っていくうちに合わないものは自然と不便な所が出てくると思います。
せっかく買ったものなのですから、使いづらいのではもったいないですよね。
買ってしまってから後悔しない為には、ベビーカーを選ぶ時に自分のライフスタイルに合わせて選ぶ必要があるのです。

毎日車に乗って移動をするなら、チャイルドシートとベビーカーが一緒になったものを購入すると赤ちゃんはそのままベビーカーごと乗り降りできるので便利ですし、もっぱら移動が電車で、自宅アパートでも階段を上り下りすることが多いのであれば、軽量のタイプを選べば持ち運びも便利でしょう。
また、移動の方法は色々で、赤ちゃんともよくお出かけをするのなら、色々な機能がついている高機能のタイプを購入するのもいいでしょう。

生後間もない頃から使用したいという方や、できるだけ長く使えるものが良いという場合は、年齢別に選べるベビーカーもあります。
このようにライフスタイルに合わせてベビーカーを選べば、購入した後で使いにくいということもなくなるでしょう。



2.赤ちゃんの大きさ別でのベビーカーの選び方

ベビーカーは最近では赤ちゃんのいるご家庭の必需品になっていますが、購入するタイミングや頻度は各家庭それぞれに違いがあると思います。
長く使えるタイプのベビーカーを用意するご家庭もあれば、はじめにA型ベビーカーを購入し、使えなくなったらB型ベビーカーに買い替える方もいらっしゃると思います。

ベビーカーを購入するタイミングも基準もそれぞれですが、購入する時には実際に赤ちゃんを乗せてみないとわからないことが色々とあります。
赤ちゃんは言うまでもなく、体型や身長は一人一人異なります。
普通より大きめの赤ちゃんもいれば小さめの赤ちゃんもいます。
何をもって標準のサイズを決めるかは人それぞれでしょうが、お店の年齢基準を見てベビーカーを購入し、実際に赤ちゃんを乗せてみたら窮屈そうだった..というのはかわいそうですよね。

長く使うAB型兼用のベビーカーを購入する予定なら、将来のことを考えて少し大きめのものを選ぶのも方法でしょう。
多少大きいなら安全ベルトなどでカバーできますが、狭い場合はシートを広くするわけにはいきませんし、チャイルドシートがついているものであれば尚更サイズが合わなくなると大変です。

せっかく赤ちゃんの為にベビーカーを購入するのですから、軽さや手軽さも大切ですが、今は機能も充実していますので、軽量タイプのベビーカーでも実際に赤ちゃんを乗せてみて、赤ちゃんの身体の大きさに合ったベビーカーを購入してあげると、赤ちゃんも気持ちよく過ごせるでしょう。



ベビーカーの選び方のポイント

ベビーカーの選び方のポイントは、自分がベビーカーを押して歩く場所や時間、用途などをきちんと考えることではないでしょうか。
赤ちゃんと行く場所によっては、ベビーカーの大きさや形なども考えて購入しないと、狭い場所が通れなかったり、重くて階段が上れない、ということにもなりかねません。

そして、極力実際に押したり引いたりしてみて、動きや機能などを確認してから購入することも大切だと思います。
ベビーカーは、実際のサイズと記載サイズとで多少の差異があるかもしません。
その為、見た目は大きくても中は案外狭いということもあるかもしれませんし、それとは逆に、見た目は小さくても中は以外にも広いということもあります。
家で収納する場所も考えて、きちんとおさまるサイズを探したいところです。

更にベビーカーのタイヤの大きさによっては溝にはまってしまったりするかもしれないので、自分の家の周りの地形なども確認しておくといいかもしれません。
自分の家は一戸建てだから大丈夫、と思っていても家の周りに小さな段差がたくさんある、という可能性もあります。

ベビーカーを使う人それぞれに扱いやすさの観点は違いがあり、身長や力によってもどんなベビーカーが使いやすかが変わります。
お店の人にことわって、実際に赤ちゃんを乗せてみるのもいいかもしれません。
そうすれば、赤ちゃんが安心できるスペースがあるかどうかをしっかりと確認することができます。

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